今年もありがとうございました
2016.12.28更新
今年のブログの更新も(私は)最後ですね。
皆様、今年もありがとうございました。
来年も患者さんのお身体の不調を改善するためガンバっていきます!
一応まだ今年は30日の9:00〜14:30 新年は4日から通常診療になります!
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2016.12.28更新
今年のブログの更新も(私は)最後ですね。
皆様、今年もありがとうございました。
来年も患者さんのお身体の不調を改善するためガンバっていきます!
一応まだ今年は30日の9:00〜14:30 新年は4日から通常診療になります!
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2016.12.22更新
今、患者さんへの年賀状を作成しているのですが、今年の年賀状はちょっとお得な特典を付けました!
内容は見てのお楽しみなので見ないで捨てないで下さいね(笑)
有効期限ありのものになっているのでお気をつけ下さい!
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2016.12.15更新
少し前に来院された患者さんでお尻の痛みを訴えていた方がいて、
特に運動等をされたわけでもないとの事なので坐骨神経痛を疑ったのですが
いやに片側のみ痛みを訴えており、施術後は症状が大幅に改善されるも長続きしない感じがありました。
そこで着目したのは腰の反り。
その方は腰の反りが強過ぎてお尻の真ん中にある仙骨という骨を圧迫するように
押すだけで痛みが強く発生していたんです。
これは体幹(胴体の中)の筋肉が不足しているせいで、腰の反りが強いため背骨に負荷がかかるのを
守ってあげる事ができなくなるために発生している痛みと診断し体幹トレーニングをするようお話をしたら
現在は大分症状が改善し、それが安定するようになりました。
基本的に我々の提供する施術で症状を改善させていく方向ですが、
症状によってはそういったトレーニングを患者さんにして頂いて改善されるものもあります。
もしご自分の症状が中々改善しないとお悩み等ありましたら、ぜひ当院のスタッフにご相談下さい
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2016.12.08更新
先日、交通事故によって負傷をされている患者さんが
「出張で少しの間ここに来れないけど大丈夫かな?」と言われました。
もちろんお身体の具合を考えればちょっと心配ですが、出張では致し方ありませんよね。
でもここで一つ問題が・・・それは相手方の保険会社さんの問題です。
上記の方は通院が止まってから少しして保険屋さんから連絡があり
「1ヶ月以上通院がない状態だと治療費のお支払いに問題が起きるので・・・」と言われました。
患者さんからすれば「整骨院に行きたいのはやまやまだが、出張で行けない」となるわけですが、
保険屋さんからすれば「本当に悪いのなら1ヶ月以上も施術を受けないというのはどういう事だろう?」となるわけです。
意見の相違ではありますが、都合がつかず連絡が取れなくて出張と知らなければ致し方ない部分もありますよね。
ですので、そういった事がありましたら当院のスタッフにぜひご相談下さい。
期間等を聞き適切な対処法をお伝えいたします。
その他、交通事故の治療や手続き等お困りの事がありましたら、こちらも当院のスタッフにぜひご相談下さい。
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2016.12.07更新
12月29日まで通常診療になります。
12月30日は
9:00〜14:30までの診療になります。
12月31日〜1月3日はお休みです。
1月4日から通常診療になります。
時間、日程等確認の程よろしくお願いします。
投稿者:
2016.12.01更新
先日「膝くずれ」を起こして来院された患者さんが数人いらっしゃいました。
よく「腰くだけ」や「膝くだけ」という言葉は聞くと思いますが、どういった状態ではなのかはよく分かりませんよね?
実はこの症状は完璧には科学的に解明されていないものなんですね。
現在有力とされている説は「膝や腰が過度の緊張を強いられた際に、脳から送られてくる筋肉を動かす信号が
そこにたどり着かず瞬間的に途絶してしまう事によって発生する」そうです。
確かに膝くだけや腰くだけを訴える方は、それだけでなく痛みや不安定感を同時に併発されている事がほとんどです。
ですのでどういった症状や疲労であれ、ソレを我慢や放置をしていると続発する形で発生しやすくなるものと言えます。
腰くだけや膝くだけという名前だけ聞くとちょっと深刻そうに聞こえないかもしれませんが、
もし階段を降りている最中に起きたら・・・荷物を降ろしている最中に起きたら・・・ちょっと怖いですよね。
どんな症状でも初めは小さなものでも蓄積されれば大きな穴になる可能性があるので
寒くなってきたこの時期皆さんも気をつけて下さいね。
投稿者:
2016.11.21更新
先日患者さんから「趣味でやってる卓球のサークルで怪我をしたんだけれど、
そこで入ってる傷害保険ってこの整骨院で使える?」と聞かれました。
お答えすると「使えます」ですね!
個人で入っているもの、集団で入っているもの、両方とも大丈夫です。
来院日数が少ない場合は自己申告のみで書類を提出して頂ければ大丈夫ですし、
来院日数が多い場合も診断書を付けて書類を提出すれば問題ありません。
患者さんの中では「入ってるのを知らなかった!」なんていう方もいらしたので、
そういった保険に加入していたような・・・という方は使わないと勿体無いので、
ご確認の上ぜひご相談下さい!
投稿者:
2016.11.21更新
最近、当院の患者さんで腰を痛めてくる方が多くなってきています。
その中でも
『ギックリ腰』
になっている方が非常に多いです。
ギックリ腰とは『急性腰痛症』というのが本当の名前です。
腰の痛みが急激に起こったり、またはいつもより強い痛みになったりと普段通りの生活ができなくなります。
原因は日常生活での腰から股関節へのストレス《過労》が原因です。
前かがみ姿勢や長時間の同じ姿勢などです。
例⇨草取り、中腰、アイロン掛け、車の運転、デスクワーク etc
痛みが急激に起こったり強くなったりするのは腰の筋肉に炎症症状が発症したためです。
痛みが特に強い数日間は腰にアイシング《冷却》をして炎症症状を少しでも早く引かせなければなりません。
ギックリ腰になって数日間はお風呂で長く浸からないようにして下さい。
一番大切なことは安静にすることです。
腰に負担のかからないように生活することやゆっくり身体を休めることになります。
当院でもギックリ腰の治療を行っているので痛みに我慢せず早めの処置が大切なので来てくださいね!
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2016.11.18更新
最近は暖かい日と寒い日が交互にきて身体がなれないですねぇ
そんな中である患者さんから「足先が冷えて変色してきたんだけど、インターネットで見たら
冷え過ぎると壊疽を起こすって書いてあったんだけれども本当!?」と聞かれました。
いやいや、さすがに壊疽は・・・と言うのは簡単なのでシッカリ理由をお話ししました。
確かに手先、足先などの末梢部分は中枢部分に比べて血管が細く「栄養、酸素、熱」などを運ぶ血液が通り難い。
特に筋肉が冷えて固まる時期は内部への負荷が高まるため血管が縮み血液がさらに通り難くなってしまい、
その結果血液が運ぶ「栄養、酸素、熱」が手先、足先の筋細胞に行きづらくなり変色を起こしたりはします。
が、さすがに壊疽、壊死までいくほど血液がストップしてしまうかは話が別で、
それを言い出したら雪が降るような芯から冷えるような日は日本中大変なことになってしまいますからね。
ですがこの話は教訓になる話でもあり、こういう時期は寒さがキツい日もけっして少なくない。
そんな日に手足が変色していれば明らかに血流が悪くなっている証拠ではありますよね。
最近来院される患者さんでギックリ腰や寝違え、坐骨神経症状を発症させて来る方が多く、
それは寒さが一段と厳しくなり、手足の変色が起こっている方はそれだけ筋肉の固さが強くなっているからとも言えるんです。
疲労や違和感、痛みを自覚されている方で手足の変色を自覚されている方は、
壊疽や壊死はまぁ無いとしても、ちょっと注意されたほうがいいかもしれませんね。
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