前回も書きましたがゴールデンウィークも石井整骨院は休まず診療中です！

でも意外と周知の甲斐無くお問い合わせの電話が多いので、当ブログでもお知らせしますが

診療時間は普段と全く同じになりますので、

月〜金曜が祭日の場合は「午前が9:00〜12:00」「午後が14:00〜19:00」の受付。

土曜が祭日の場合は「午前が9:00〜12:00」「午後が14:00〜16:30」の受付になります。

受付時間内に当院に入って頂ければ施術できます(間に合わなかった場合はごめんなさい！)

最近来院される患者さんで「辛かったけどなんとかゴールデンウィークまで我慢してた」と言われる方が多いのですが、

あんまり負担の蓄積が増えると軽度な症状も厄介な部類のものになってしまう事がありますので、

頑張り過ぎに気をつけて下さいね。

                                                                                                                石井

患者さんから、膝が反ってしまうのはどうしてなるの？

と質問されたので反張膝について少し書きたいと思います

反張膝とは、膝を真っ直ぐに伸ばしたときに、膝が垂直にならず、膝の裏が引っ張られるように反りすぎてしまう状態のことをいいます

☆反張膝になってしまう考えられる原因

・足の裏の重心が偏っている

(歩行時に足の指が浮いた状態になる)

・膝が反るような力を入れている

(正しい姿勢を意識しているひとほど膝に力を入れて後ろに反らしていることが多い)

・膝を支える筋力バランスが悪くなっている

(太ももの前側、後ろ側の筋肉のバランスが悪くなると膝の安定性がなくなるので、膝を反らせてロックして安定させようとする)

そのままだと...

膝裏が反ったままだと、地面からの衝撃を膝関節のクッションで受け止められないため、膝に痛みや炎症が出てきたり、 身体のバランスをとろうとして骨盤などの歪みが生じその結果全身症状を出す場合があります。

歩行や階段の昇り降り等がスムーズにいかない、足の疲労が残りやすいなどの症状があったらスタッフまで相談して下さい！！

明日からゴールデンウィークですね！

まぁ〜石井整骨院にはゴールデンウィークは無く！今週も来週も日曜以外は

頑張って診療中なので、ここで体調回復をしておきたいとお考えの方はぜひ当院まで！！

そういえば今日は夕方から整骨院の外が騒がしく、何かやってるのかな？と外を見たら

こんなチラシを配っている人がいました。

ちなみにチラシはウチのアッキーに取ってきてもらいました(笑)

どうやら今週の土曜日から、当院の目の前の建物2階でオープンするラーメン屋さんみたいです。

近辺では良人というつけ麺メインのお店が好きなのでよくそこに行ってたのですが、

せっかく目の前にできるのならばスタッフみんなで行ってみようかな？と。

皆さんに様子を聞かれたら答えられるようにしておきますね。

                                                                                                    石井

写メラマン  Ｔ'

日本ホビーショーin東京ビッグサイト

早めのGWをいただいて、毎年恒例になりつつある日本ホビーショーに行ってきました！

日本ホビーショー★アジア最大級の手作りホビー＆クラフトフェアで4/23、24、25の３日間開催しています。チケット一枚あれば３日間すべて入ることが出来るのでゆっくり見てまわれるのは魅力的ですね！　企業ブース(文房具など)、個人作家さんの出展ブース、来場者が体験できるワークショップなどが設置されていて、ホビー好きならワクワク感が高まる場所です。

ファッションショー☆

リボンモチーフの展示品☆

写真にはないのですが、他に布やリボン、糸やクラフト販売、クッキング教室(巻き寿司)様々なブースがありました!!!

私もついつい色んなものを購入してしまいました；；笑

是非手芸好きな方は、一度行ってみて貰いたいイベントですね(o´∀`)bもちろんその後の身体のケアはお任せ下さい(o´∀`)b!!!

ここ2日ばかり急に暑くなり身体が

ドローン

としますね。

？？？？？？？

いや、

ダルくなりますね。笑

急激な気温の変化により

身体の中の体温調整を司る機能が追いつかず

身体にダルさを出してしまいます。

気温が高い時には特に

”水分補給”

が大切になってきます！

人間は暑い時に汗を出して熱を体外に放出します。

水分が足りない状態だと放出する水分がないので

体内に熱が溜まっていき

最悪な場合は熱中症になってしまいます。

春なのに熱中症？

と思った方！！！

熱中症は季節関係ないので気温が高い時は注意が必要です。

油断せずこまめに水分補給をしましょう！！

写真解説

スタッフの誰かのバッグ。

牛に見えるのは僕だけですかね⁉︎笑

Ｔ'

先日患者さんから「仕事中にどうしても目が疲れてかすみ目になってしまうんですけど、

何か良い対処法ってありますか？」と聞かれました。

眼精疲労は首の後ろの一番上と目の神経に繋がりがあり、よく首肩周りをマッサージした後に

「目が楽になった」と言われる患者さんは多いです。

しかし自分で首の上を効果的にマッサージするというのは非常に難しいので、

自分でやれる対処法としては「目を冷やす」のが良いかと思います。

よく温めるのと冷やすので迷われる方が多いのですが、これは状況によって変化するものなんです。

温めるのが良い状況というのは夜寝る前です。

温める事によって血流が促進され、以前お話ししたように「血液は栄養・酸素・熱を運ぶ貨物列車のようなもの」なので、

目に栄養等が運ばれれば状態が良くなる。

ではもう一つの「冷やす」のは何が良いのか？

仕事で目を多く使われるとして、そうすると目はその活動を活発化させようとします。

そこで必要となるのが血液が運ぶ栄養等です。

しかし過度に血液を通そうとすると目の血管に負荷をかけますし、何より目を働かせ過ぎる事による眼精疲労、

充血等のマイナス面が発生してしまいます。

こういったオーバーヒートを鎮め、目への負荷を下げるために「冷やす」のが良いといった事になるのです。

冷やせば血液の過度の流入を抑えられるからですね。

ただあくまで「対処療法」であり、これで目への問題が全てクリアになるわけでは無いので

自覚症状が大きくなり過ぎるようなら、眼科での診察や当院での施術を選択肢に入れていく方が良いでしょう。

                                                                                                                 石井

私事ではありますが、

最近こうゆう問題を解くのにはまってます！

Xの角度をただただもとめる！！笑

懐かしいですね～

数学の先生の授業風景などが、

少しずつですが蘇ってきますね(>_<)笑

ちなみに答えは40°

患者さんでも、数独やナンプレなどをして

脳トレをしている方いるみたいですね!!

あとは、言葉クイズとかも

閃くのが面白いですね☆

Question

★に入る言葉は何ですか？

柿＝傘

星＝端

足＝飯

西＝★

閃きましたか？

アハ体験して下さいね♪

もうすぐゴールデンウィークですね！

今年は連休が長くとれるのでお出掛けする方も多いのではないでしょうか⁉︎

石井整骨院ではゴールデンウィーク期間内も診療していますので

出先で怪我をした

腰が痛くなった

首を寝違えた方や、

普段は忙しいためなかなか来れない方も来るチャンスです！！

身体のことは

『祭日も診療する石井整骨院にお任せ下さい！』

写真解説

自分の話を楽しそうに話す噂のA元くん。

記事と写真は関係ありません。

Ｔ'

サッカー日本代表の内田選手の怪我の見解で、日本代表と所属チームであるシャルケが
治療方針が異なっていると問題になってるそうです。

そもそも内田選手の負傷は右膝の膝蓋腱炎だそうです。

膝蓋腱炎とはどういうものかというと、
膝のお皿のすぐ下にある腱(膝を伸ばすと浮き出てきます)に何がかしらかの原因で
炎症が発生する事です。

コレは一般の方にも起こり得るもので、この膝蓋腱というのは特に膝を伸ばす時に必要
とされる腱ではあるのですが、
膝を伸ばした際に引っ張られ、同じく曲げた際に伸ばされてしまい、
その連続が腱に負荷をかけ炎症、痛みが発生してしまうものであり、
スポーツ選手でなく一般の方でもその発症可能性があります。

事実当院にもそういった状態で来院される方も多いんです。

日本代表とシャルケが治療方針でもめているのは・・・
日本代表は観血療法(血を観る、つまりオペ)
シャルケは保存療法(保存、オペ等で切らずに西洋医学、東洋医学、理学療法等での治療)
を主張されているようです。

そもそも炎症を発生させる要因はその部位のキズです。

ただキズと言っても「車についてしまう様な、光を当ててみないと見えない細かいキズ」
や「バックリ切れている様な派手なキズ」と様々で、
細かなキズに起因した炎症であれば保存療法で治していく事が効果的であり、
派手なキズに起因した炎症であれば観血療法で治していく事が効果的なんです。

つまり日本代表側の主張は「一定レベル以上の負傷により炎症が発生しているので、
オペによって治療すべき」となり、
シャルケ側の主張は「一定レベル以下の負傷により炎症が発生しているので、
オペは回避して保存療法で治療すべき」という事になります。

同じ膝蓋腱炎でも程度が低ければオペをせずに済み、
程度が深刻になればオペをせざるを得ない。

皆さんも膝の痛みを感じたら一定ラインを超える前に治療をする事をオススメします。

                                                                                           石井