骨盤矯正
医療面・美容面の両方で大切。早めの対応が肝心!
骨盤矯正を希望する方の目的は2つに分けられます。
医療的な意味と美容的な意味です。そして、2つとも重要です。
こんな悩みはありませんか?
お腹がポッコリ。 神経痛もひどい……。
骨盤は「ハ」の字になっていて、女性にはこれが“くびれ”となるため、美容面で重要です。それが妊娠すると逆ハの字になります。内臓も下がって、下腹部がポッコリすることにもつながります。
医学的には、逆ハの字になってしまうことで、ハの字ならスムーズに脚に流れていた神経や血管が途中で邪魔されてしまうことになります。神経痛など痛みや体の不具合につながってしまいます。
骨盤矯正は大切です
坐骨神経にかかる負担、早く取り除きましょう
骨盤が開いてそのままですと、坐骨神経に負荷がかかり続けてしまいます。強い腰痛が起こります。とはいえ、開いた骨盤を自力で締めるのはとても難しいことで、次第に慢性的な腰の痛み、血管の圧迫による冷え症、むくみなどが強くなってしまいます。早い時期に対処することが大切です。
骨盤矯正詳細
ストレッチや持続圧で。 体に負担のない治療。
腰から股関節のマッサージで筋肉の柔軟性を高め、さらにストレッチで強化します。その後で骨格の矯正を行います。急激な力を加えるのではなく、持続圧で締めていきます。前後のずれがある場合には、さらにそれに応じた矯正が必要になります。あくまでも筋肉と骨の両方にアプローチしていきます。
産後の骨盤矯正
予定日直前でも対応。出産後はなるべく早めに!
骨盤が広がる最も多いケースは妊娠です。赤ちゃんがいるスペースのために広がります。お産後に骨盤が締まっている方はよほどの筋肉の持ち主。9割の方で骨盤が開きます。特別なことではありません。安心して来院していただきたいと思います。
帝王切開だと産後のお腹の痛みなどがあるでしょうが、自然分娩であったり、痛みのない方であれば、いつでもおいでいただければと思います。
よくある質問
Q 妊娠中なのですが、腰が痛くてたまりません。対処法はありますか?
A 出産前からそのようなお悩みでいらっしゃる方も多くいらっしゃいます。おなかに負担のかからないような横向きだけの治療もしています。まずはご相談ください。
Q いつから通えばいいですか?
A リカバリーは早いに越したことはありません。体調がよければ、できるだけ早く来て頂きたいと思います。骨盤矯正により、下半身のむくみも軽減できます。
患者さんの声
私は産後の骨盤矯正で通院しています。出産前から通院していましたが出産後腰痛で悩み相談したところ、腰椎から骨盤にかけての歪みがあると言われ矯正を受けました。先生から一回ではまた元通りになると言われ何回か受けてるうちに腰痛がとれていきました。今ではメンテナンスで来院しています。
私は出産前から出産後まで、こちらにお世話になっています。産前は腰がずっと痛く悩んでいた時に、こちらを紹介して頂いたのですが、「お腹に赤ちゃんがいる状態なのに大丈夫なのかな?」と心配していましたが、そういった不安な部分もお話ししたらシッカリと説明してもらえたので、安心したことを覚えています。
産後は骨盤のズレが強く出ると知り合いから聞いていて、こちらの院長先生に相談したら、そちらにも対応してもらえ、友達が話していたような症状も発生せずにすんだので、本当に良かったです。