また受付の山内さんネタですが「ブログのネタなんかありますか?」
と聞いたら「朝スッキリ起きられる方法とかってないんですか?」と聞かれました。
なので今日はソレをネタにしようと思います。
以前にも書いたネタと若干重複するのですが、結論から言うと自律神経の働きが
正常に作用していればいるほど深い睡眠であったり、寝起きへのスムーズな以降
だったり行われ易くなります。
自律神経とは「活動する時に活発(興奮)な状態にする交感神経」
「睡眠や休息をとる際に鎮静化する状態にする副交感神経」
この2つのどちらを活動させるかというスイッチになる神経となります。
ここからが本題です。
ではどうやって朝をスッキリした状態で起きられるのか?
それは「交感神経を発揮させる」ということになります。
そのために必要なのは「光」を浴びる(見る)事なんです。
光は網膜(目)を通して脳に送られます、そうすると交感神経を刺激するセロトニン
というアドレナリンのようなものが分泌されるため、スムーズな起床を促すことが出来ます。
理想的なのは窓の近くで寝て、カーテンを若干開けておくといいでしょう。
起床に近い朝になれば当然朝日がそこから入るので、
瞼を閉じていてもソコを通してうっすらと光刺激は目を刺激するので、
段階的に交感神経が刺激されるので理想的だと言えるでしょう。
石井